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Radeon Pro W5700X 比較から価格を予想してみた

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MacProのGPUの話。標準で搭載されているRadeonPro580Xでは少々力不足な感がある。となると現在選択できるのはProVegaⅡにるが価格もだが少々オーバースペックと思われる。そこで次期登場予定のRadeonProW5700Xが非常に気になっている。その性能とコストについて少し予測してみた。あくまで個人的な感想と予測なのでその点は了承いただきたい。

Pro
580X
Pro
VegaⅡ
Pro
W5700X
RX
580
VⅡRX
5700XT
コードネームPolarisVegaNaviPolarisVegaNavi
プロセスサイズ14nm7nm7nm14nm7nm7nm
メモリタイプGDDR5HBM2GDDR6GDDR5HBM2GDDR6
メモリー容量 GB832168168
演算ユニット366440366040
プロセッサー数230440962560230438402560
メモリー帯域幅 GB/S2171024
(1TB)
4482561024
(1TB)
448
パフォーマンス TFLOPS(FP32)5.514.29.56.213.89.75
消費電力 W150不明205185300225
MPXモジュールありありありなしなしなし
価格2640002〜3万8万くらい5万くらい

ProW5700XとRX5700に採用された開発コードネーム「Navi」だが、AMDによればRDNA(RadeonDNA)と呼ぶゲーミングアーキテクチャに基づいて新規に設計された演算エンジンをもつらしい。要するにゲーミングに振ってある仕様のようだ。

GPUの性能を比較する点はいくつかあるようだが、メモリ帯域幅とパフォーマンスが処理性能にもっとも関係しそうだ。

まずメモリ帯域幅だが、単位はGB/S。要は一秒間にどれだけのデータを転送できるか

続いてパフォーマンスの単位はFLOPS(FLoating point number Operations Per Second)だが一秒間に浮動小数点演算を何回できるか

表ではTFLOPSとあるがテラ(2の40乗)フロップスということである。

他にもメモリタイプや搭載メモリ容量や演算ユニットの数、プロセッサーの数などがある。もちろん大きい方が性能がいいわけだが、メモリタイプや採用しているアーキテクチャによりどの処理が得意かは多少違いがありそうなので、仕様用途にあったGPUを選ぶ必要がありそうだ。

メモリタイプについては過去に記事を書いてるのでよろしかったらどうぞ

 

肝心な価格だが仕様的にはRX5700XTがもっとも近いがW5700はメモリが16GBでRX5700の倍なのとMPXモジュールが搭載されている点が大きく価格に影響するとみている。またVegaⅡとVⅡの仕様が非常に近いことからMacPro搭載のGPUは通常の倍のメモリを積んであるので価格は単純に2倍+MPXモジュール代となりそうだ。

VegaⅡはVⅡの2倍(16万)のさらに1.6倍の価格なのでRX5700も同じと考えると16、7万が妥当なラインではないだろうか。

そもそも論だが私はゲームをしない。画像編集メインで考えているがゲーミングに振ってあるGPUが適しているかを検討する余地はある。いずれにせよPro580X以外で購入することを念頭にお金の算段をしつつ構成を考えて行きたいと思う。




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