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【Motion5】線に動きをつける(シーケンスペイント)

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ビヘイビアには様々な種類がありますが、今回はシーケンスペイントというビヘイビアを使って線に動きをつけてみたいと思います。

まずは線を書きます。

キャンパスウィンドウの下にあるツール(左から短形/円形/ライン、ペジェ/Bスプライン)、ペイント、テキスト)からライン、ペイント、ペジェ、Bスプラインのいずれかを選択します。

ペイントはフリーハンドで線や文字が書けます。対してペジェやBスプラインは支点から曲線を書くことができます。ラインを選択しshiftを押しながらドラッグすると水平、垂直、斜め45度の線が書けます。線の位置を細かく指定したい場合はキャンパスウィンドウの右上にある表示からグリッドを表示するようにしましょう。書きたい線に合わせて選択してください。

簡単な線を書きます。

今回はラインツールで水平な直線を書きました。キャンパスウィンドウ左にある”シェイプ:ライン”の小ウィンドウはHUDです。簡単に言うと選択しているオブジェクトの設定画面です。ちなみにショートカット(F7)かキャンパスウィンドウの左上にあるHUDでも表示/非表示を切り替え可能。

続いてHUDの下にあるシェイプのスタイルから選択します。いくつかスタイルが選べますが、BasicSoridだけはシーケンスペイントの効果はないようなのでそれ以外で。アーバン、ガーニッシュ、テクスチュラル、トラディショナルなどは元から作られているスタイルです。今回はBasicAirbrushで線を書きました。

これでシーケンスペイントを適用させるオブジェクトができました。続いてビヘイビアのシーケンスペイントを適用します。

画面左上のライブラリを選択(⌘2)→ビヘイビアを選択→シェイプ→ケンスペイント

レイヤーウィンドウの先程作成したラインにドラッグ、シーケンスペイントが追加されました。ラインの下にありますが左端がずれてますよね。これはラインオブジェクトと連動することを意味します。この辺は使いながらおいおい分かってくると思うので今はスルー。

ようやく下準備が出来ました。ここからが本題です。シーケンスペイントを使ってラインが左から右に向かって消えていく効果をつけます。

レイヤーウィンドウのシーケンスペイントを選択した状態で画面左のインスペクタを選択(⌘3

いい忘れてましたがちょこちょこ(  )で書いてるのはショートカットです。覚えておくと便利ですよ。

このような画面が出てきたと思います。簡単に説明するとパラメータの「追加」「取り除く」は表示の切り替えです。表示したいパラメータを追加、表示したくないものを取り除くということ。▼シーケンスコントロールには見ての通りいくつか設定項目があります。

ここではシーケンス処理だけ扱います。各設定項目については必要に応じて都度知識を補うことで十分と思います。一気に詰め込んでも忘れてしまいますしね。シーケンス処理だけ簡単に説明します。

終了:終了時点に設定値を反映

開始:開始時点に設定値を反映

スルー:開始時点(元の状態)から設定値へアニメーション、再び終了時点(元の状態)

スルー反転:スルーの反対で設定値から元の状態、再び設定値へ

キーフレーム:キーフレームを打ったポイントに設定値を反映

文字で書くとよく分かりませんよね。実際にやってみましょう。まずは不透明度のパラメータを追加。スライドバーが出てきますので先程のシーケンス処理のタイミングを選んで任意の%にします。

シーケンス処理:終了 不透明度:0%の場合

    

再生ボタンを押すとこのように線が左から消えていき最後はすべて消えるアニメーションができました。

シーケンス処理を開始やスルーにしてみてください。また違ったようにアニメーションします。

更にパラメータには不透明度以外にもカラーや位置、調整(大きさ)、回転などあるので組み合わせで色々なアニメーションが作れます。

シーケンスコントロールの設定にはユニットサイズ(設定値を反映させる範囲)やスプレッド(滑らかさ)、トラバース(速度)、ループ(繰り返し)などあるので狙ったアニメーションになるように設定値を変えながら試してみてください。

非常に簡単ではありますが、今回はここまで。

今後も1つづつ記事にしていく予定なのでよろしくお願いします。




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